バラの葉っぱの裏側に、なにやら丸いものがたくさんついています。 形も不揃いで、明らかに異質、こんなもの見つけてしまったら鳥肌ものですよね。 実はこれ、「バラハタマバチ」というハチの幼虫が入っている虫こぶなんです。 丸いものは卵ではなく、卵を産み付けられた周辺のバラ葉の裏側にもかかるように、バラシャワーをやる。 (ハダニは水が苦手。なので、葉の裏側に居ますね) その時、ついでに、地面や、 バラを置いてある台にも、水撒きをしておくと、 打ち水効果で、辺りが涼しくなるし、 葉が落ちたバラも葉が復活していく。 葉っぱを丸く切り取るハキリバチ 実は食い跡じゃなかった 花の上で花粉と蜜を集めているバラハキリバチ。 花粉は腹部にあるブラシのような
バラの害虫 バラハタマバチの虫こぶとハバチ類の幼虫 ローズノート